水戸から 八郷へ向かう道は・・・・
まずこれが悩み(;^^A
6号国道を南下し 石岡から 八軒台の交差点を右折そこから八郷町へ向かう道のり
もう1つは 岩間街道を進み 国道355号へ
今回は岩間街道コースを
まず50号バイパスから岩間街道を岩間を目指す
岩間駅手前 コンビニのある信号を左折
岩間インターに至る道との交差点に出る。
インター方面とは逆に右折 石岡方面へ曲がる
突き当たりのT字路を左折 この道が国道355である。
少し走ると健康センターの看板 ここのT字路を右折
道なりに左へ曲がる(一応十字路ですが)
※次の信号で左折しても良いのですが いつも此処を曲がっているものですから(;^^A
そのまま直進すると県道278号線にのり さらに直進
コンビニを通り過ぎたところにT字路の信号
※実はここで馬滝への目印に気付かずに通り過ぎてしまう
この信号の角が園部小学校である。
小学校の信号を右折
すぐにフラワーパーク左折の看板が見えるが 今回の目的地は直進
しばらく長閑な田園風景の中を走ると 瓦屋地区へ
右手に 愛宕山へむかうハイキングコースの看板は目に付く
人家が見えてきたところに 鳴滝の看板を見つけ 右折
山を目指して田園の中を走る
山すそに近づいた所に 団子石峠と鳴滝の別れ道
鳴滝に向かって右折 登りの山道に入る
舗装された山道ですが やはり細いので注意しながらの走行しばらく登ったところの広くなったスペース
十分10台以上停められる駐車場・・駐車スペースがある。
今回の中では 余裕を持って見られた滝
岩盤を滑り落ちる滝というのも趣きがあってよかった。
前後に複数の滝見の人も訪れていて 地元では結構有名な滝なんですね。
次の目指す滝は 馬滝
ほとんど資料もなく ネットで検索した道順を頼りに
来た道を戻り始めた。
まず園部小学校の交差点まで戻り
笠間方面に左折し 目印のお店を探す。
想像していたより 小さなお店で左折する脇の道も
人家に入る道のようで不安になりながらも前進
聞いていた果樹畑はここかなぁ?と思いながらも前進していくとY字路に 馬滝の案内板があった。
その案内板に従って右折して進むと 馬滝0.8kmの案内板
明圓寺への参道?と思われる登り坂 迷わず右折して寺を目指す。
お寺というより民家的なお寺で 駐車場と思われるスペースもそれなりに広くなっている程度・・・
ちょっとお寺の方が 庭の掃き掃除をしていて 結果的にラッキー♪
「実は 馬滝を見に来たのですが 車はここに置いても良いのでしょうか?」と声をかけたところ
いろいろとお話を聞けました。
「ここから約700m先 歩いて登るのはきついかも」
「ただ 夏草が生えていて 車が傷つく可能性もあるよ」
「上に駐車スペースがあるけど しばらく行ってないからどうなっているのかわからない」
「昨日 大雨が降ったので 上に登る時 かなり滑るようになってるかも」
総合判断して「車で行ってみます」と 山道へ車を進めた。
砕石が一応敷かれている道ですが 両脇 真中は草
しばらく 車が入ってないのかな?と不安にもなりそうな山道でしたが 無事目的の滝の下まで 車で行けました。
十分方向変換も出来ましたし 車で正解・・・しかし帰ってからわかったことですが ここは5段の滝 一番下の滝は上りの山道から見えるとの事 しかし周りの風景を楽しみながら登れるほど 余裕のある走行じゃなかった(;^^A
馬滝を見た以上 残す赤滝へ
コンビニにより水分補給し 地図で場所を確認
風返し峠を目指し 園部小学校の交差点を右折
すぐにフラワーパークを目指し左折
しばらく走ると八郷柿岡の町へここで石岡 八軒台からの道に合流 そのままフラワーパークを目指す
学校を過ぎた下り坂の十字路を左折
フラワーパーク手前のコンビニのある信号を右折して筑波山方面に向かう
観光果樹園の十三塚果樹団地を抜け 大型車両進入禁止の山道を滝を目指して登る
途中 見晴らしの良い場所があったが 若干遠くが曇り写真には収められなかった
空には ハングライダーが舞い なかなかの風景の中のドライブ♪
運転手のみ 真剣に余裕なし(−−;
しばらく登ったところで 紫宝水を右手に見つけ 車を停める。
そこから400mほど登ったところ左側にガードレールの切れたところがあり そこから林道がある。
近くに車を止める場所がない為 そのまま林道へ車を入れる
入ってすぐのところに桜元地蔵尊があり左右に道が分かれている ここで車を回し 右側の道を進む
すこし進むと左に道がある
ここで左の道へ進み ゆるい下りの道を歩いていくと
少し平になりかけたところ右側に かすかに踏み固められた道らしき所をみつけ 斜面を斜めに降りるように進む
道はUターンするように更に下ると もう滝の音が聞こえてくる。
山道・・ほんとうに人ひとり分の幅しかない道
その奥に 目的の赤滝があった。
今回の八郷の滝は 3箇所とも 水量は少ない滝であったが 人の手の入っていない自然に触れた気がする滝たちであった。