月待の滝

この滝は、久慈川の支流である、高さ15メートル・幅10メートルの三筋に流れ落ちる滝で、
安産の神で知られている、二十三夜尊の信仰により、この滝で月の出るのを待って、安産開運・坪内安全を祈願したところから、この名前がついたそうです。
見落とし八景の一つ

見落とし八景
久慈川と八溝川の合流する付近には奇岩、絶壁がそびえており、この辺の地名を見落としと言います
この見落とし地区より望む、天狗岩、子午線岩、水汾岩、水神淵、溝ケ淵、竜崖、近津の祠、月待の滝の八ケ所を称して「見落とし八景」と言われています。

落差約15メートル、幅10メートル

  石碑 趣がありますね♪ もう別世界(^0^)
滝の特徴としては、滝の裏側が大きく、えぐられている為、滝の裏側に水に濡れずに入ることが出来ます。
写真を撮ってらっしゃる方がいました♪滝の大きさがわかると思います。

裏見の滝 

おまけ 滝の後からの写真   滝のしぶきとマイナス・イオン♪

滝を見ながらこの店で食事

月待の滝メインへ戻る